July 2020

ゲイシャ -アリストクラット社が放つ魅惑のスロットゲーム-

オンラインカジノゲームのプロバイダーというだけではなく、アリストクラット社はカジノやバーなどに実際に置かれているマシンの時代から、スロットゲームを作り続けている老舗のゲームメーカーです。創業が1953年なので、彼らがどれほど長きにわたってこの業界に貢献してきたのかがお分かりになるかと思います。そんな彼らが作り出し、多くのスロットファンを楽しませてきたのが、ここで紹介する「ゲイシャ」です。もちろんあの日本の芸者をテーマにしたゲームで、もともとは実際のカジノなどに筐体として販売されていたスロットゲームです。かなりのロングランヒットを続けたスロットゲームなので、実際にご覧になったことがあるという方も多いのではないでしょうか。そして多くのスロットファンがオンラインカジノでも遊びたいと声を上げたため、それに応えたアリストクラット社が、オンライン対応スロットゲームとして改めて登場させた、というわけなのです。 ゲイシャの詳細 ゲイシャは、縦に5列、横に3列のリール構成を持ったスロットゲームです。ペイラインは25本。還元率は94.88%と、それほど高いわけではありません。 基本的なシンボルは、トランプのモチーフをもとにしたと思われるA、K、Q、J、10、9という5種類です。それに加え、カモメ、龍、蓮の花の紋章、扇子、富士山、鳥居、そしてもちろん芸者というシンボルが登場します。この芸者のシンボルはオールマイティー、つまり通常のスロットゲームにおけるワイルドの役割を果たします。ゲイシャの登場でラインが揃うと、彼女は慎ましやかな仕草で動き、あなたの勝利を祝福するのです。フリースピンは、鳥居のシンボルが3つ以上出現することで15スピン付与されます。 最近のスロットゲームと比べるとシンプルなように思えるゲイシャですが、しかし実はそのシンプルさがこのゲーム最大の魅力なのです。複雑すぎて何が起きているかわからない昨今のスロットゲームに辟易しているあなたにこそ、このゲイシャをお勧めします。 芸者がテーマの他のスロットゲーム このスロットゲームで「芸者」というテーマにハマってしまったあなたに、別の芸者をテーマにしたスロットゲームも紹介しましょう。その名も「芸者ストーリー」。プレイテック社が開発したこのオンラインスロットゲームは、同じ芸者をテーマにしながらも、全く違った雰囲気を醸し出しているゲームです。というか、中国文化が少し混じってしまっています。逆にそれが個性となって、独特の味のあるゲームとなっているのです。